ヴァイブレーション![BAROQUPID]


BAROQUPID
2016年06月13日
■物語
クラス委員を務める優等生・サヤ。平和な学園生活のさなか、突然世界が崩壊し、魔物たちが現れる。
崩壊後の世界は、願いが叶った世界。ある者は瞬間移動の力を身につけ、またある者は魔物に見つからないための力を身につける。
主人公であるサヤは、魔物に襲われた際に「なんでもいいから力が欲しい」と願ってしまった。
そんな彼女が身につけた力は……「性器に挿入したモノの力を強化し周囲に伝える」というものであった……。
使いにくい事この上ないこの能力を駆使し、救世主として世界を元に戻すために魔物たちに立ち向かう少女の物語です。


■システムについて
主人公・サヤの能力により、「バイブレーター」を挿入する事でほとんどの敵が一撃で全滅します。
また、バイブを挿入したまま移動している間、敵とのエンカウントがなくなります。
ただし、これら能力を使うためにはDP(MPやSPのようなもの)が必要となります。
このDPはスキルを使用したり、バイブなどを挿入する度に消費され、0になると「放心」状態になってしまいます。
放心状態になると一切の行動ができなくなるため、使い所が重要になってきます。
「興奮」状態になるとDPの消費が激しくなり、装備中の下着が濡れてしまったりします。
が、DPの回復が通常時より早くなりますし、汚れてしまった下着はその手のお店に売却する事で多額のお金が手に入ります。
このお金を使い、装備を買って精錬したり、道具を揃えたりしましょう。


■戦闘バランスについて
本作にはレベルという概念が存在しません。
その代わり、敵を倒す度に入手できる「秘石」を使い、自由にパラメータを上昇させたりスキルを覚えたりできます。
この秘石によるパラメータの割り振りは、各種設定にてオートにする事で自動にする事もできます。
オートにしておけば、基本的にサクサク進める難易度となっています。
ただし、装備も非常に重要になってきますので、下着の売却やビデオ出演などでお金を稼がないと苦しくなります。
が、逆に言えばお金さえあれば装備がいくらでも充実させられるため、ほとんど敵を倒すことなく強くなる事も可能です。
詳細は、付属のReadMe.txtの他、ゲーム内で使えるようになるスマホメニューの「wiki(ヘルプ)」をご覧ください。


■エッチシーンについて
本作では、主人公以外にも数人の女性キャラが登場し、仲間になる女性キャラ全員に10以上のHシーンが用意されています。
キャラ毎の赤裸々なオナニーシーンや、ビデオ(ソフトなイメージビデオからハードなAVまで)に出演するシーンの他、イベントでのHシーンも。
ビデオの撮影では、初めはアイドルビデオ感覚で出演していたキャラクターたちが、徐々に堕ちていく様を見ることができます。
中には輪姦・強姦・触手などハードなシーンもありますが、Hシーンの過激度は3段階に分け、それぞれに閲覧前の注意書きの表示の有無を設定できます。
注意書きにそのシーンに含まれるマニアックな要素が書かれていますので、見たくないシーンはスキップできます。
注意書きなど必要ない、という方には一切表示しないようにする事もできます。
詳しくは添付のHシーンのランクについて.txtかゲーム内ヘルプをご覧ください。
また、一度見たシーンを閲覧できるCGモード・回想モードが序盤から使用可能です。


■機能について
ゲームウィンドウサイズの変更(F5キー)
BGM・SEなど各種音量調整(F6キー)
フィールド画面での立ち絵の主人公表示/パートナー表示/OFF機能(Dキー)
ウィンドウの表示/非表示機能(Qキー)
ダッシュ(シフトキー)、メッセージスキップ・超早送り機能(Aキー)などを実装しています。
また、メニュー→各種設定にて
エッチシーン前の注意書き表示を段階的に設定可
エッチシーンの文字演出の表示/非表示機能
簡易マップの表示/非表示
秘石振り分けの手動/オート、オートの場合成長の通知の有無
INCERT使用時の挿入画面の内部表示/外部表示
戦闘カットインの表示/非表示
下着の汚れの表示/非表示
男性キャラの表示/シルエット化などに対応しています。


■注意点
本作品は、RPGツクールVXAceにて制作されています。
プレイにはRPGツクールVXAceのRTPが必要となります。
また、本作では販売開始後にもバージョンアップする可能性があります。
ご購入の際は、DLsite.com様への会員登録をおすすめ致します。

※体験版のセーブデータは、本編では使用できません。
ただし、本編を優位に進めるアイテムコードを入手できるかも…?


■バージョンアップについて
現在のバージョンは、1.00となっております。
詳細はサークルのサイトか付属のReadMe.txtを御覧ください。