河内残侠伝軍鶏【シャモ】(3)[篠原とおる]


篠原とおる
2016年06月10日
ついに《鉄のスタッフ》が揃った!
香川良、太田多美、笹野ミドリ…いずれも地獄を見、修羅場をくぐって来た人間たちであった。
大阪府警に別れを告げた朝は、天の川一派との対戦に向けてアジトを作っていた。
ナイトラウンジ「こつまなんきん」。
この店を隠れ蓑に、内偵を続け、機会を伺っていた…。
彼らを追ううち、影浦代議士を中心に天の川物産を囲む黒幕の存在が次第に明らかになっていく。
一大プロジェクトの建設…それは駒吉が所有していた奥大和を予定しているらしい。

一方、左平次の女・星越ルイは、朝に興味を抱き、左平次のサポートと言う形で朝の命を狙うことになる!
ルイもまた侠客の娘…もうひとりの軍鶏であった!

何故、父は殺されたのか…蠢くどす黒い意志を感じながら、
父の無念を晴らすため、《八尾の軍鶏》こと岩瀬朝が巨悪と闘う!
第3巻(全14巻)。